トップクラブ・クラブ員紹介車両紹介・運転会レポート掲示板リンククラブ員への連絡

その1(機関車編)/その2(電車・気動車・ジオラマ編)>Next


運転会レポート(2018年8月5日)



福岡県春日市のクローバープラザにて開催した運転会の参加車輛をレポートします。

2018年2回目の運転会。今回、お題はありません。
画像をクリックすると拡大したものが開きます。(車輌は1/80、1/87の模型です。特記以外。)




外側線ヤードに集合した車輌。
左から、キハ58や近鉄スナックカー、ワイドビューしなの、EF58・DD51のお召し列車、C62のゆうづる、EF66の貨物列車などが見えます。



国鉄EF58 61が牽引するお召し列車、1号編成。
EF58は天賞堂社ダイキャストのカンタムサウンド搭載完成品。
日の丸を掲げて誇らしげです。



お召し列車。



新1号御料車。
天賞堂社プラ製完成品。供奉車などの屋根は追加塗装しています。



新1号御料車に座乗されている天皇陛下と皇后陛下。
あまりにおごそかなので、動画を撮るのを忘れてました。



国鉄C62蒸気機関車。「ゆうづる」のヘッドマークを掲げてます。
C62は天賞堂社真鍮製完成品に空気作用管など加工したもの。



国鉄C60蒸気機関車。寝台特急を牽引。
C60はアダチ社真鍮製キットの組立加工品。客車はトラムウエイ社プラ製完成品。



国鉄D51蒸気機関車、北海道型。
D51は天賞堂社ダイキャストのカンタムサウンド搭載完成品に北海道にてよく見られた姿へウエザリング加工したもの。



国鉄EF66直流電気機関車と貨物列車。
EF66はエンドウ社真鍮製完成品。動力はインサイドギヤからMPギヤへ更新。
貨車はエンドウ社のブリキ製やプラ製品。



JR貨物EF81交直両用電気機関車。
エンドウ社真鍮製完成品。



国鉄ED72 2交流電気機関車の試作形。
珊瑚社やカツミ社のキットを組み合わせて、試作形へ改造組立加工したもの。



国鉄ED72交流電気機関車。右の方はED76。
天賞堂社真鍮製完成品。



JR貨物ED76 1000番台交流電気機関車。右もED76。
TOMIX社プラ製完成品にパンタの塗装や屋上配管の追加、下回りへ色差しなど手を入れてます。



同じくJR貨物ED76 1000番台交流電気機関車。
TOMIX社プラ製完成品に上記の加工プラス「がんばろう九州」のロゴ貼付。



国鉄DD51ディーゼル機関車。
しなのマイクロ社真鍮バラキットを組立加工。足回り昔は自作のギヤボックスの13mmゲージでしたが、今はMPギヤで16.5mmゲージ。その昔に鉄道模型趣味誌(TMS)にも掲載されました。


キハ6667_EF66_D51北海道型



開けないときは、ここをクリック、キハ6667_EF66_D51の動画

初めに九州のキハ66、67はエンドウ社真鍮製完成品。
次は、EF66が牽引する24系25形寝台特急。
EF66は天賞堂社ダイキャスト製カンタムサウンド、24系25形はカツミ社真鍮製完成品。
最後は、北海道型D51、牽くのはEF66と同じ寝台特急。
時代的・地域的にもあり得ない組み合わせですが、模型でのお遊びということです。
北海道型D51は天賞堂社ダイキャストカンタムサウンド品をウエザリング加工したもの。北海道のロコの感じが出ています。
なお、時折すれ違う貨物は、EF81とコキ200。
EF81はエンドウ社真鍮製完成品、コキはTOMIX社プラ製完成品。


その1(機関車編)/その2(電車・気動車・ジオラマ編)>Next


運転会レポートメニューに戻る

トップクラブ・クラブ員紹介車両紹介・運転会レポート掲示板リンククラブ員への連絡