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運転会レポート(2018年5月6日)



福岡県春日市のクローバープラザにて開催した運転会の参加車輛をレポートします。

2018年1回目の運転会。今回、お題はありません。
画像をクリックすると拡大したものが開きます。(車輌は1/80、1/87の模型です。特記以外。)
こちらは静止画編です。 動画編はここをクリック





外側線ヤードに集合した車輌。
左から、キハ58、103系、E233、D51、モハ52流電、EF64などが見えます。



同じく外側線ヤードの反対側。
左から、タキ43000、381系、セキ、E233などが見えます。



内側線ヤードに集合した車輌。
こちらは、九州の車輛が揃っています。



同じく内側線ヤード。
左から、JR九州813系、878系有明、西鉄9000形、6000形、5000形、3000形、2000形、1000形、700形。



国鉄D51蒸気機関車。
D51は天賞堂社ダイキャストのカンタムサウンド搭載北海道型完成品の空気作用管や煙突をギースルエゼクターなどに取り替え加工などして、ウエザリング。
貨車は天賞堂社プラ製完成品に加工。



国鉄C61 13蒸気機関車。
C61は天賞堂社ダイキャストのカンタムサウンド搭載完成品のデフを切り取り、運転室ドアを撤去して、ウエザリング。
牽引される客車はKATO、カツミ社の混成。



こちらも国鉄C61蒸気機関車。
C61は同じく天賞堂社ダイキャストのカンタムサウンド搭載完成品。
牽引される客車はトラムウエイ社のプラ完成品。



JR貨物のEF64 1000番台。
重連で石油輸送に従事。タンカーはKATO社プラ製タキ43000。



国鉄EH10 15号機。茶色の塗装がおしゃれです。
15号機は高速試験用に製造され、客車を牽引して高速試験を実施しました。
EH10はしなのマイクロ社の真鍮製キットの組立加工品。
動力系はMPギヤを加工し、全軸駆動。
直後のカニは珊瑚社スユニ30を切り接ぎ加工、その後のスユニ30は珊瑚社のキット組立、客車はトラムウエイ社他のプラ完成品。



キハ80系、ディーゼル特急「くろしお」。
キハ81は東京堂モデルカンパニー社レジン製キットを組立加工。他の車両は、KATO社プラ製完成品。



JR九州キハ125、ディーゼルカー。
MAXモデル社プラ製キット組み立て品。



JR九州キハ31、ディーゼルカー。
マスターピース社真鍮製キット組立品。



JR九州のトロッコ列車キハ58。
KATO社のプラ製品を塗りかえ。ヘッドライトの銀色の枠がチャームポイント。
後に連結するトロッコ客車も欲しい、とは本人の弁。



島原鉄道のキハ20。
KS社真鍮製キットの組立加工。



鉄道省_モハ52系_急行用流線型直流電車(流電)。
京阪神間を快速として駆け抜けた姿。谷川製のキット組立加工。



国鉄117系_快速用直流電車。
エンドウ社真鍮製完成品。



JR東日本E233系_近郊型直流電車。
エンドウ社真鍮製完成品。



JR九州、787系、アラウンド九州。
エンドウ社真鍮製完成品。



手前右はJR九州、813系1100番台、日豊線のワンマン電車。
真鍮製のフルスクラッチビルド。
鉄道模型趣味誌(TMS) 2018年5月号に製作記事掲載。
加工の詳細は、大之島鉄道のHPをご参照下さい。
後方左は、西鉄9000形。こちらもTMS 2017年2月号に製作記事掲載。



西鉄3000形、洋白製フルスクラッチ。
鉄道模型趣味誌 2010年11月号に製作記事掲載。



6日午後2:30頃、荒戸運転区所属 E233系回送列車がヤードの終端に激突し、先頭車と2両目が脱線。
幸い客扱いの前でもあり、また、車止めがしっかりしていたので、転落落下は免れ、負傷者は発生せず。
原因は、ヤードへ進入していた運転士がよそ見をしていてブレーキ操作が遅れたため。
筑紫運輸局は、JR九州でも同様の事故があり、国土交通省を介して鉄道航空事故調査委員会に調査を依頼した。






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