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その1(機関車)/その2(気動車・電車など)

運転会レポート(2014年5月4日)(その1)



福岡県春日市のクローバープラザにて開催した運転会の参加車輛をレポートします。

2014年2回目の運転会。今回、お題はありません。

ゴールデンウイーク休日に運転会を楽しみました。

画像をクリックすると拡大したものが開きます。(車輌は1/80、1/87の模型です。特記以外。)

動画はYouTubeからです。
YouTubeが開けないようでしたらYouTube動画の下の「ここをクリック」をクリックしてYouTubeへジャンプ願います。




ヤードに集合した車輌。




知る人ぞ知る、ランケンハイマー。(エッ、知らない?!)
臼井茂信氏の「機関車の系譜図2」によると、『日本甜菜製糖会社の磯分内工場に奇妙な小形機関車が1両存在した。身分不相応の大きなキャブや連結器廻りの造作におもしろさが漂い、原車は軽便ゲージで、一見<ポーター風>の改造であることは、古典機趣味に首を突込んだ人なら判るほど強烈な余香があった。』・・・『しかしながら、車輌竣工図と現車の銘板には<ランケンハイマー米国>と明記され、その解明は製糖会社の機関車といえども、けっして甘いものではないことを示していた。』とのことで、正体は不明です。



模型は、ワールド工芸の真鍮キット組立加工品。小さな車体で一生懸命セラを牽きます。




開けないときは、ここをクリック、ランケンハイマーの動画



キットをベースに、塗装とレタリングで日通の車輌に変身。



同じ作者の別の作品が、RMmodels2014年5月号に掲載されています。(こちらも日通)



こちらは大型蒸機のC51。戦前の特別急行列車「櫻」を牽引。
機関車は、天賞堂真鍮製完成品を加工。客車は、珊瑚製です。





開けないときは、ここをクリック、C51櫻の動画



大型のディーゼル機関車はDF200。
ムサシノ社真鍮製完成品。



直流電気機関車は、EF60 500番台。20系寝台特急「みずほ」を牽引。
EF60はカツミ真鍮製完成品。



客車はカツミ製とKATO製の混結。



こちらは、電源車のカニ22を連結。パンタが4つ並び勇ましい。



そのカニ22は、なんと極めて少数生産された小高模型の側板が真鍮製完成品です。(ペーパー製ではありません。)




開けないときは、ここをクリック、EF60みずほの動画



交直両用電気機関車のEF81は、JR西日本のサロンカー「なにわ」を牽引。
EF81はTOMIXプラ製完成品にウエザリング加工。客車は、天賞堂社販売の真鍮製完成品。



他の交直両用電気機関車は、左からEF80、ED46、ED92の揃い踏み。
EF80は夢屋製真鍮キットを組立加工。ED46とED92はモア製真鍮キットを組立加工。



ええっ、ED46とED92が並ぶとは模型ならでは。



あっ、廃車輌のED79?。イエイエ、活躍中の現役です。
車輌は、TOMIXプラ製完成品に、強度のウエザリング加工。
実見した車輌を基にしています。



ED76_国鉄交流電気機関車牽引の「みずほ」。
ED76はTOMIX社プラ製完成品。
客車は、KATO社プラ製完成品とカツミ社真鍮製完成品。
最後尾のカニ22は、小高模型社真鍮製完成品。
なお、最後尾のカニ22のパンタが交流区間でも上がっているのはご愛敬。



開けないときは、ここをクリック、ED76みずほの動画


JR貨物のEF66が牽引するコンテナ列車。
模型は、TOMIX社やKATO社のプラ製完成品が主体です。
一部のコンテナは自作しています。



開けないときは、ここをクリック、EF66コンテナ列車の動画


当時マンモス機関車と呼ばれた国鉄直流電気機関車EH10が重連で車運車を牽引。
後ろのEH10は初期の試作型です。模型は天賞堂社プラ製完成品にウエザリング加工。


開けないときは、ここをクリック、EH10の動画

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